フルメタTVアニメ化第二弾「フルメタル・パニック?ふもっふ」
今回はDVD4、5巻収録分のレビューさせていただきますよ。


注:ネタバレを多く含みます。

注:あくまでフルメタ狂信者クロギュの個人的視点からみたものです。

4、5巻はテサたん出ただけあってすさまじかったですね!!ガンホーも出ましたし!!
さて、もりもり行きますー


第六話「やりすぎのウォークライ」

宗介がひ弱なダメラグビー部を鍛え、見事殺人兵器に生まれ変わらせた話。
プルメタ投票で一位に輝いたアレですよ!!非常にナイスタイミングでございます。
まずは原作と違ってたカナメの制服&おさげ髪ですがとってももえでした。かわいーですねー!!
見所は、ファーストフードでの戦闘シーンとピヨピヨ音爆裂の罵詈雑言シーン!
前者は動きまくってて超かっこよかった!!後者はいわずもがなですね。
ところで、ピヨピヨ音ついててもたまに聞き取れる単語ありませんか?(あー、なんか自分がいやだ)
一応参考のために、こちらでも元ネタ紹介しときます →フルメタル・ジャケットの軍曹語録、あとこれ
あとダンボールの中にいる宗介と、最後のハリセンツッコミがよかったです。
偉そうなこといってアレなんですが、本当に期待以上の出来です!!


第七話「女神の来日(受難編)

ついにきました、テッサたんーーー!!!TVの前でマデューカスさんも大喜びです。(ありえない)
テサたんとマデューカスがいきなり宗介とかなめのいる陣代高校に強襲する話。
もともと三日徹夜の宗介の家に、マデューカスが突然転がり込みさんざん説教(?)した挙句、次の朝には
彼にとってすんごい偉い人上司であるテッサが部屋にやってきます。
マデューカスの脅迫シーンは圧巻!オーラがもよもよと出ているのと、血管がびしびし入ってくる演出が非常によかったです。
流石の宗介でもびびります。あれは…本当にかわいそうですね。
あ、そうだ。ボン太君がバナナでテッサを襲うシーンがありますが、もとネタはこれです。四話の「フルーツから身を守る方法」。
そうだ、テサたんの着替えシーンもすごかった!
ファンにはたまりませんね…まさか、あそこまで精密に表現するとは。(と思った私は温泉編の凄まじさを知らなかったのです。)
そういえば最後あたりで女性サービスも欠かしてなかった…ですね……じ、じょうはんしんはだか…汗
宗介ファンの方は悶え死んだはずです。(自分もですが)


ここからDVD六巻


第八話「女神の来日(温泉編)」

テッサの短期留学の最後の週末、一行は奥多摩に温泉へ。
クルツと小野D、風間の三人の熱い友情と男魂、あと女性陣のドキドキ入浴シーン。これすごい。まじですっごい。ありえなかったです。
で、最初からグッドシーンの連続。自分的に、
テッサの通信兵コス→いいかも
マデューカスのテッサコス→凄まじい
『むに』→おい!
「うひゃ!!」→この声、珍しくていいかも…
宗介の寝顔→テサたんグッジョブ!個人的にすごく嬉しかった
テッサ&かなめ&瑞樹ウェイトレス服→ぬおーーーーかわいい!
テサ体操服→いいですねぇ
あとは…
「男は馴れ馴れしく呼ぶんじゃ…」→クルツの豹変ぶり&マオさんのどつき具合がすてき
宗介のTシャツ→「業」。どこで入手したんですか?
リラックス宗介→ゲームとか卓球とかやるんですね。しかもすごいうまい
温泉シーン→まさに芸術。あひる村長に敬礼…するべきか、しないべきか。
着替えシーン→なにあの作画!キレイすぎですよ
鼻血→前作での「彼女は最高よ」が、やっと報われましたね。クルツもすごかったなぁ…
男三人の戦い〜終盤→
神。クルツがかっこよすぎ。あれじゃないですか、実際自分が見れないのにあそこまで助けてあげるんですよ?
               普通にかっこいいですよ、彼は!!それにしても赤……
               風間の覚醒もすごい。動きがあまりにやばいです。あそこらへんはもう笑いすぎました。
オチ→っええええええええええええ!!!
    「ぺたっ」て音とかすごいリアルだったんですけど…汗汗汗!
風間君→立ち直れそうにありません。
で、最後のシリアスシーン。こっちも普通にとてもよかったのですよ。
色紙→よくみたら、宗介からの一言が「問題ない。」そ、それは、あまりにアレなのでは!!(らしくていいんですが)
     カナメからのコメントも暖かかったです。
テッサ泣く→表情がとてもよかったです……こちらもじんと来ますよ……
潜水艦にもどるシーン→無印アニメの最終回あたりの曲使われてましたね。すごいマッチしててかっこよかったです。
               長編の宣伝にもなりますよ、あれは!!
最後の片付け→そーかなが、そーかなでない会話(わかりにくい)してるのが非常によかったです。えー、で、宗介さんの微笑みが……(倒)
つまりは、
最高でした。
本当に名作です。


第九話「仁義なきファンシー」

お蓮さんはやくざの一人娘だった。今度はやくざを鍛える話。
冒頭シーンですが、宗介の「うん」&かなめの何気ないやさしさにもえ。返事が「うん」て、びっくりしますよね…
ああ、何気に照れてる相良さんもよかったです。…って宗介のことばっかりしゃべってる。汗
ボン太くんはすごかったです。かわいいです…
あと、「ふーもーふもふもふもっふもー」が頭から離れないんですがどうしたら。


ふもっふレビュー第三回はこれでおしまいです。

次はついに最終回!!寂しいですね…うーむ。
で、ですね。ふもっふレビューがおわったら、こんどは昔の長編版無印アニメのほうをやってみたいと思っています。
どうなることやら。


カットは風馬まおさんにいただきました。ありがとうございます。




▼ブラウザを閉じて戻る












SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送